時期としては遅いのかもしれませんが、昨日から見始めました。
「鬼滅の刃」
日本にいる妹や父親からも勧められていたのですが、かなり流行っていたので、逆にタイミングを失っていたというか、見るきっかけもなくてそのままでいました。
ひょんなことから、「見てみる??」ってなって見始めたら止まらなくなって、楽しんで観ております。
イギリス(英国)に来る前に歓送会をしてくれた中高時代の友人の1人が手作りしてくれたマスク。
夫は毎日スーパーに行くたびに気に入って着けていたのですが、あまりよくわかっていなくて着けていたようです。
それがイギリス(英国)のアニメファンだったりゲームファンからも「鬼滅の刃」
“Demon Slayer(デーモン スレヤー)”人気で、ようやく自分の手元にあるマスクがカッコいいということを知ったようです。
自撮りして仲間たちに送ってましたもん。
話は変わりますが私たちはよく言い合いをします。相手の無頓着で雑な態度がどうしたって私の感覚を刺激するものですから、
カチーン!って来るんですね。
そして、ネガティブ思考なところがある夫。これもまたイラつかせてくれます。
私たち貯金ないんですけど、夫の家にもこのまま住み続けるわけにもいかないので、今日は銀行の方とオンラインでMortgage(モーゲージ)と言って担保の相談したんですよ。
私はそもそもイギリス(英国)の家の購入市場とかわからないので、そばにいて聞いているだけでしたが、
ほら、私って外国人じゃないですか。
このCOVID-19(コロナ)の影響やら、土地柄もあり、やっと時間給の介護の仕事ももらえるようになった立場。 定期的に入る収入がないと言うことでお金貸せるだけの信頼がないんですよ。
しかも人生初の介護職
「私悪い人間じゃありませんし、日本でも仕事していました。」って言いたいくらいでした。
ま、結論としては充分に借りることができるお金が無い
と言うことが分かったんです。
あとは、夫のクレジットカードの支払い履歴やら学生ローンの支払いやらの条件を入力して
淡々と銀行員の人が答えていく
って感じです。
オンライン電話が終わった後、
「もうダメだ」「家なんて買えないんだ」とわめく夫。
感情に任せるんじゃなくて、理論的に考えられないのかと思わせてくれる夫。
「なんでもっとポジティブに考えられないの?ネガティブな考えなんていくらでもできるじゃん!」
と言ってやりました。
しかも家選びの一つが「DJデッキを使って音楽を大音量でかけられる家」ですからね。
もっと現実みてよ。と言いたくなりますよ。
私も日本いたらまともに契約もらってお仕事できるのに、無力だなぁと感じたりして。
結局、私が定期的な収入が入るような契約を会社と結ぶことが最初の一歩のようです。
まだまだ夫の実家暮らしが続きそうです。
今夜は義理パパが用意してくれた夕飯です。
久しぶりにお箸でお魚開いて食べました!
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