昨日の出来事をブログに書こうと思ったのですが、少し心も体も疲れていたようです。
今朝からずっとどんな文章を書こうかなと考えていたら、気づいたら夕方になってしまいました。
実は私は意外と日本にある年間行事って意味が深いと感じていて、結構意識します。
その中の一つが「節分」です。
ある方との出会いで「節分」とは1年の節目であり、年の初めとは「節分」から始まると教えていただきました。
そんなこともあり、昨日は今までの毒が出たかのように「疲れ」を「号泣」という形で洗い流した感じですね。
泣き出すきっかけは日本にいる家族のことだったり、最近の自分の仕事やワクチン接種のことだったり制限された生活環境が発端でしたが。
そして、年の節目にふさわしいかのように夢に数十年前に他界したお母方の祖母が出てきてくれた事はとても嬉しかったです。
おばあちゃん、夢の中でもタンスからお金出して「持って行きなさい」って私にお金渡してくれるんですよ。
きっと今の制限のかかった生活に少しでも足しになるようにって、私にお金握らせてくれました。
私のことを夢の中でも心配してくれていました。
ばぁちゃん(涙) ありがとう!私頑張るよー(涙)
という話を今日妹にしたら、妹が思い出したかのように同じ時期にして他界したおじいちゃんの形見の時計を思い出したようなのです。
そこで、母にその時計が今どうなっているか連絡すると、なんとおじいちゃんの形見の時計が今では母の枕元でイギリスの時間を刻んで動いているようです。
日本の母はそれが形見と知らずに使っていたようですが 笑
じいちゃんまでー(涙)ありがとー!(涙)と
スピリチュアルな事を信じる私としてはとても嬉しい出来事でした。
だから、今日はなんだか気持ちがスッキリしていました。心が穏やかというか。
そして今日はお休みだったのですが、お天気でもあり、ほんの少しだけお洒落なんてしたりして。
「世界青年の船」事業で一緒だったお友達とお電話できたりして。
そのハッピーな気持ちで飼犬Hetty(へティ)ちゃんのお散歩行きました。
道端に咲いているお花を写真で撮ったりして。
なんて素敵な日なんだろう!
と思って道端を通り過ぎようとしたら、1人のおじいさんが話しかけきました。
なんだか必死に話しているようなので、ヘッドホンを外して話を聞いてみると
なんだか怒ってるんですよ。
「なんだろう」っておじいさんがなにを言ってるか分からないから、何回か聞き返したんです。
そしたら、意味が通じないからって事で余計に怒らせちゃって・・・
よく聞くと、私の通っている道が「居住者だけが通行可能」な道だったようです。
3ヶ月半の間に何回この道通ってるんだろうっていうくらい通ってる道なんですよ。
しかも私のイギリス家族とも一緒に通ったことあるし、法律に反していることしていないと思うんだけどとも思ったのですが。
じーちゃん、めちゃくちゃ怒ってて、空の牛乳ビン(?)握りしめて、しきりに訴えるので
「すみません、知りませんでした」
って謝りました。
その後、義理パパにその話をしたら、居住者だけが通行可能な道を通り過ぎてはいけないという事はないというのです。
それに、通り過ぎた人がもしかしたら住んでいる人の知り合いかもしれないですし。
そのおじいさん、私にだけでなくて他にも道を通り過ぎた人に同じように怒って大きな声を出しているようなのです。
しかも、女性や自分よりもはるかに年下の人などに対して言うようです。
自分が言い負かす事ができそうと思った人に対して言うらしい。
怒らなくても話せばいいのに、怒りとともに意見するから印象が悪い。
しかも、サクッとネットで調べたら「プラベート道路」ってのはあるのですが、「住居者だけの道路」っていう標識について記載情報がない。
気分を害したのは悪いけど、私も傷つきました。なんか嫌な気分だけした感じでした。
でも、心が穏やかで健康だと不思議なものですね。
その怒りで固められたおじいさんの事も可哀想に思ってしまいました。
そして、嫌味な人ってどこにでもいるんだなぁって知った日でした。
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