海外で仕事を見つけるという経験はカナダのワーキングホリデービザで滞在した時にアルバイトの求人に申し込んだくらいです。
アルバイトと言ったって、飲食店やカフェなので面接場所もお店のテーブルだったり、ある時は街にあるコーヒーショップだったりしました。
私にはイギリス配偶者ビザを申請するときも、ビザを取るまでに不安だったり、悲しい思いをしてもいつも支えてくれたお友達がいます。お友達は私の住んでいる地域とは遠く離れたところに住んでいます。
私は彼女の事を天使と思っているのですが、今回も就活のことで助けてくれました。
イギリスの配偶者ビザを取得すると就労も可能となります。イギリスでも日本と同じようにリクルートエージェントがありまして、英語の履歴書(CV)を添付して登録します。
登録後、リクルート会社の担当者からメールで電話かテレビ電話でのインタビューをして頂くのですが、日本語!
ありがたい!インタビューなのに、日本語で話せる事でイギリスに来て間もない私には安心感がありました。
しかも、
なんと!
今回の御担当者が超絶に偶然なのですが私の住んでいる地域と深く関係がありまして、配偶者の苗字も、生まれた年も同じで、遠い親戚そのものの気持ちになりました。
電話では添付した英語の履歴書(CV)の内容をより詳しく聞いていただき、希望収入額や、勤務地、希望する職種を聞いていただきます。
残念ながら、私の住む地域には私が希望するような職務がありませんでした。今回頂いた仕事もありますが、自身の今までの経験を生かした職務を高められたらいいなと思っているので、継続してお仕事を探してもらっています。
そう簡単に仕事って見つからないよなー。
参考までに登録したエージェント会社のサイトを添付します。
センターピープル
www.centrepeople.com
アクセスポイントwww.access-appointments.com
あと少しでロックダウンが解除になります!