2020年12月3日更新→実は、私、感情に任せて書いた節があり、間違った漢字を使っていたので、訂正します。
実は早急にNational Insurance number(ナショナル インシュランス ナンバー)を取得する必要が出てきました。
みんなNI(エヌアイ)と短縮して理解しているみたいです。
私もアッパレな性格なのかもしれませんが、
英国ビザが発給されて、 BRP(Biometric Residence Permit)カード(在留カードみたいなもの)さえあれば仕事できると思っていました。
だって、カードに「work permitted(就労可能)」って書いてあるよ、
それだけじゃダメなの??って
そこで、私の天使(英国に住んでいる私を支えてくれる日本のお友達です)に相談したところ英国(イギリス)も日本にあるハローワークのような所があり、そこで申請して、NI番号を発行してくれるとのことでした。
これは日本のマイナンバーと同じような役割のようで、イギリスで働いている人は自分の番号を暗記してすぐ答えられるくらいです。(私日本のマイナンバー覚えていない。)
天使から「専用の電話窓口があるから、連絡してみるといいよ」とアドバイスをもらいました。
いくつか質問もされるようです。
実は、
私は日本にいる時、婚姻関係や夫の日本滞在に必要な関係書類や申請については全て自分で調べたり、天使に相談したり、その点に詳しい方々の助けを頂いて、不安なことは理解するまで自分で問い合わせていました。
私は結構ビビリなので、書類の申請だったり何かを登録する時は最低でも3回は見直すようにしています。
それでも間違えている時あるから、いくらたっても結果が出るまでは安心できません。
そこで私が学んだこと。
期日や段取りがどれだけ大事かということです。
だけどね、なーんでだろう。
どーして、こんな性格の私が一緒になったのか、今でも魔法にかかったとしか思えないのが、イギリス側の家族です。
目の前に起きたことを計画も立てずに、その場限りで対応する人たち。
もっと要領よくやれば、時間短縮やその後の動きも楽なんじゃないか。
不器用な私が思うわけです。
実を言うと、
英国配偶者ビザの申請についてはイギリス家族が全て手続きをしていました。私は進捗を言葉で聞くくらいでした。正直に言って夫を含むイギリス家族が携わっていると考えるだけで、不安を感じていました。
もし、1年以上なんの動きもなかったら、私は日本で新たな道を進もうとすら思っていたほどです。
危なっかしいって言った方がいのか、信頼に欠けると言ったら言い過ぎなのか、とにかく心配!
だから、今回英国配偶者ビザが発給された時は、時間がかかったけど、やる時はやるんだなって見直していたんです。
だからね、今回のNIの窓口に電話する時も、いくつか質問されるって聞いたので、
これは
夫に頼もう。って思いました。
確かに、問題なく窓口の質問も終了し、申請書類も届きました。
ぜーんぶ英語だから、届いた書類も一緒に見てもらおうと思って、書類関係は夫より義理両親の方が頼りになりそう!
って思って相談しました。
書類は簡単に目を通してくれましたが、あまり急ぐものでもないからゆっくりやりましょうねってな感じで安心していました。
でもね、
書類が届いてから1週間経っても何か動きがあるわけでもなく、もちろん、私の方からも夫に
私:「ねーねー。仕事先から番号の発行についても聞かれているし、書類も届いたから、早く出した方がいいと思うんだけど」
夫:「大丈夫、大丈夫。そんなに重要なものじゃないから、仕事始まってからでも大丈夫だよ」
っていうから信じて何もしていなかったんです。
でもさすがに2週間経つと不安になり、書類を初めて「自分で」真面目に読み始めました。
そしたら、
「この書類は必要書類と合わせて○月○日までに郵送する事」
って、期日あるじゃん!
仕事始まってでも大丈夫とか流暢な事言ってる奴誰だよ!
2020年12月3日訂正→「流暢」じゃなくて「悠長」でした 笑
って焦って今現在、申請書類を書き始めています。
気落ちの焦りが出たのか、鉛筆で下書きしたのに、間違えて清書するし、下書きの意味ないし。
「見直していた」のは継続されることではなく、「自分の事は自分でやらないと、破滅するかもしれない」
と人生の新たな学びを得ることになりました。
次回は書類を提出した時に、戸惑ったことを書こうと思います。
インスタグラム で渡英からの写真をアップしています。良かったら「フォロー」や「いいね」頂けたら、嬉しくて励みになります。もしブログがアップできなくても、インスタはアップするようにしています!ぜひ見てください!お待ちしています;)
https://www.instagram.com/muraco_ukdays