muraco(ムラコ)の英国(UK)ディズ

妹に「姉ちゃん生きてるだけでネタになるよ」と励まされているムラコ日記です。

冬だってノミがいる

オットが友人から譲り受けた猫がいます。もう9歳くらいで名前はキットキャットと言います。彼女は夫が大好きで、よく膝の上に乗ったり、洋服の上で寝たりしています。

この猫がノミを持って帰ってくるので、夏にスプレーを買ったり、薬を飲ませたりしていました。それも私の足や上半身が虫刺されのような症状が出て、それでノミだとわかりました。

当時オットは私がノミに噛まれたことすら信じなくて、蚊だと言い張りました。あのバカ。


そこで私は徹底的にスプレーやベットエリア、ソファーエリアの掃除をしました。オットは見てるだけ。夫に何度も猫にノミの薬を飲ませるように促しました。

それでもノミだと信じないオットがやっと信じたのは、自分がノミみ噛まれたからです。そこまでしないと私のいうことを信じません。

そして、夏が終わり、秋に入る頃にペットショップに行き別の薬を購入する際に、ノミ駆除の薬も購入したいと言ったのに、冬にはノミは発生しないと何度も言い張るオット。

そして、私はここ数週間また変な虫刺されに悩むことになりました。そこで、会社の同僚に相談したところ、冬だってノミ駆除は必要だとのこと。実際に職場の猫もノミ駆除の薬を1ヶ月ごとに飲んでるんです。

今日仕事先で知ったこの現実に、夫に対する怒りが起きないことは避けられません。このまま新生児産まれてノミに噛まれたらどうするんだよ馬鹿野郎って思いました。

でも数週間前から自分がノミに噛まれて、これは何かおかしいと気づきました。そして確認したら、ノミ。確かにその事実を出産前に知れたことは良かったかなと思ったのと、やはり自分が正しかったと思うのと、オットのいう事はやはり今後も信じない方がいいという再度認識になりました。

最近、体が重くなっていろんなことするのに疲れやすいのに、仕事増やされて、本人は今日も泊まりの仕事ですし、掃除には全く関与しないと思うと、あの時の自分をもっと信じれば良かったと思うのでした。あとはやっぱりあの馬鹿野郎と思う気持ちは変わりません