muraco(ムラコ)の英国(UK)ディズ

妹に「姉ちゃん生きてるだけでネタになるよ」と励まされているムラコ日記です。

自分って っていつも考える

毎朝目が覚めて、「私ってこのままどうなっていくんだろう。「私って何がしたいんだろう」「私の人生ってどうしていきたいんだろう」と思うことが多くなりました。それは、いつ頃からだろう。

目が覚めると自分のいる部屋とか見渡して、なんていうんだろう。自分がここにいる違和感みたいなの。感じるんですよ。それは日本にいる時もそうだったし、今なんて、ガンガン思いますけどね 笑

「世界青年の船」事業の参加者として参加して、その後カナダにワーキングホリデーに行って、仕事も変えて。転職もしてからかもなぁ。新卒でお世話になっていた会社は社長が変わった時点で私のモチベーションの継続は難しくはなっていったんだけど、新卒から7年くらい、面白いくらい飲んで、遊んで、色んな出会いを経験して、無敵だった気がする。笑

常に何かを追っていないと悩んじゃうのかも。何かの病気かな。目標がないと、自分が役立たずというか、ここにいる存在価値を見出せないんですよね
だから日本にいるときは、研修を受けたり、試験を受けたり、自分が磨くことができる何かをいつもしていました。毎年1つは研修受けたり、試験受けたりするっていう感じ。

最近はありがたいことに、家族ともテレビ電話で会話ができるから、母親とも最低毎日30分話ができる時間が持てるから感謝

そこで気付かせてもらったのが、自分が人の役に立っているって感じることが日本にいた時の方がすごく感じていたことです。

こうしてよかったとか、みんなの喜ぶ顔がみれて幸せとか、「ありがとう」と言ってもらえることと「ありがとう」と言うことがいつもあった気がする

今も「ありがとう」と言ってもらえることはあるのかもしれないけれど、それが私の中ではあまり響いてこないのかもしれない。そして、ありがとうと言う機会がすごく減った気がする。それか、言っていても、なんというか自分の心の栄養になるありがとうじゃないのかもなぁ

こんな私にもありがたいことに、私のイギリス生活の辛い話とか、義両親との付き合いづらさとか、何も隠さず話を聞いてくれる日本人の方々がいらっしゃるんです。本当にね、コロナでまだ直接会えた事ない方でも、本当に話を聞いてくれる方々。そして日本人女性は本当にね、すごいと思う。国で分けちゃいけないけどさ。

今は何かを生み出したいって思う。日本語レッスンとか、自分でもできるビジネスとか。多分、今の仕事にも私は役に立っている実感がないのかもしれない。自分なりに努力してるけど、それが成果として相手の役に立っているって感じがあんまりしないのかも。それが母語である日本語じゃないから、響いてこないのか、まだ自分が何をしていて、どうなってるのか状況が掴めてなくて、自分が実感していないのか。アホみたいな考えだけど。

日本にいたときは自分にかけるお金をそれなりに持てたけど、今は自分にかけるお金すらもったいないって思うようになった。ケチババアみたいな感じです。

だけど、心がワクワクすることは自分から作らないと、ワクワクしないんだよね。

そこで、私の今年の目標にある「フラメンコレッスンを受ける」なのですが、私の住むイギリスの田舎はフラメンコレッスンの先生がなかなかいないんですよね。

幸運なことに、社会人になって始めたフラメンコで出会ったフラメンコの先生をしているお友達に相談したら、お友達がオンラインレッスンをしているとのこと!

鹿児島県とイギリスのノーフォーク地方でフラメンコレッスンが実現です!

あとは貸しスタジオなのですが、なかなかこれも探すのに臆病者の私はドキドキしながら質問メールとか書いたんですよ。義母に相談したけど、忘れたみたいです。私の相談。

そしたら、昔学校だった建物を使って、ダンススタジオになっているビクトリアンデザインのスタジオを借りれることになりました!

そこのスタッフさんも姉御肌みたいな女性で、すごく優しかったので、貸しスタジオ代は少し高いけど、でも、長期的にみたらありがたい出会いです。

今日は何が書きたかったんだろう。なんかよくわからないけど、一人でパブでビール片手に書きたくなったので、書いてみました。