今日はアルバイトの日でした。
朝は昨日作ったスノーボールを食べたりして、気持ちをあげました。
この時は帰り道にラウンドアバウト(環状交差点)を抜けれずに1人で帰れなくなって、路肩に止まって顔族に迎えに来てもらうとは思いませんでしたが 苦笑
昨日お話しした初めて作るスノーボールです。
イギリス(英国)に来て思うのが、グルテンフリーの商品が手に入れやすいということです。
確かに単価はお高め(?)なのだと思いますが、アレルギーの方以外にもダイエットなどを理由に使っている方もいるのではないかなと思っています。
夫はグルテンフリーは味も美味しくないし、作ったって食べれないくらいのものだなどと自信を持って言い出すので
その凝り固まった考え方を粉砕してやる
という気持ちもあり、初めてのスノーボール作りに益々気持ちを熱くしておりました。
左が小麦を使ったもので、右がグルテンフリーのもの。
今回使用した小麦粉は(小麦100パーセント)とグルテンフリーは(米粉、デンプン、とうもろこし粉が混ざった粉)でした。
と書いてあるようですね。
今回お世話になったレシピサイトはこちら
snapdish.co
お買い物に行って戸惑ったのが、「粉砂糖」っていうものが見つからずイギリス(英国)には粉砂糖無いの?って思ったくらいです。
そしたら、ブリティッシュイングリッシュでは粉砂糖とは"icing sugar"(アイシングシュガー)って言うんですね!
イギリス(英国)に来て生きづらいと思う中に、欲しいものが自分の想像しているものと違う形で手に入ったり、入らなかったりする事です。
イギリスにしてみれば、「お宅の都合で身を移してきたんだから、そんなの知らねーよ」って言われているでしょうね。
左が「小麦粉」」で右が「グルテンフリー粉」です。色は小麦粉の方がほんのり黄色っぽいかなー。
粉砂糖とバターを混ぜ合わせてものと粉を混ぜたのがこちらです。これは「グルテンフリー粉」の方なのですが、「小麦粉」の方が水分を吸収するような感じで「グルテンフリー粉」はあまりにも柔らかくて目分量ですがアーモンドカスを足してみました。
左が「小麦粉」で右が「グルテンフリー粉」です。「グルテンフリー粉」の方が色が薄めですね。
焼いてみたらこんな感じになりました。
左が「小麦粉」で右が「グルテンフリー粉」です。やっぱり小麦粉を使う方が焼き色がしっかりつくイメージですね。
粉砂糖をまぶしたらこんな感じです。粉まぶしたらどっちかわからないですね 笑
味見をしてみると、どちらもサクッと仕上がっておりました。「小麦粉」の方が食べ応えがある印象で「グルテンフリー粉」は後味が軽い印象でした。
夫も味見をしたら「グルテンフリーもこのお菓子とは相性がいいみたいだね」と行っており、一応グルテンフリーもアリということが分かったようです。
これでアーモンドミルクのカスの活用法は見つかったと思ったのですが、思ったよりもカスが出るのと、スノーボールってバターの使用量が多いんです。
焼き菓子ってどれもバターの使用量は多いのかもしれませんが、これだとカスでデブになってしまいます。
そこで、おからをイメージしてお弁当のおかずにすべくアーモンドカストほうれん草と醤油で炒めてみました。
これなら今後のアーモンドミルクのカスも食事の一部として活用できそうです。
見た目は悪いけど、ほんのり甘味が出てご飯のおかずになりそうです。
今日は1日遅れのパンケーキを食べさせてもらえるようなので、またそのお話を明日できたらいいなと思っています:)
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