昨日は飼犬Hetty(へティ)ちゃんと森へお散歩に行きました。
ロックダウンになってから、お店も閉まっているし何をするにも制限がかかっています。そこで、ステイホームということで犬を飼って外の空気を吸ってリフレッシュする人たちが増えているようです。
そのため、飼犬の盗難というのが多発しているらしいんです。
手口はそれぞれの様ですが、盗んだ犬を販売して利益を得るというものらしくて、義理ママがとても心配しています。
あら、それに関するサイトもありました。
https://article.yahoo.co.jp/detail/3a5c65aca5b8f90e85c48e9a819ffcc9639c69d6article.yahoo.co.jp
最近のお天気で森の中は水たまりがあって歩くにも一苦労でしたが、へティちゃんはとても楽しそうでした。
昨日は義理パパのNEBOSH(ニボッシュ)というイギリス(英国)の独立した試験なのですが、保健・安全・環境手技・マネジメントの試験に合格したとのことで、合格したことを嬉しそうに話していました。
こちらの試験はレベル別に試験があります。
レベルアップすればそれなりのことを身につけて生徒さんたちに教えられるというものの様です。
レベルが上がればお給料も上がるんじゃないかなー。
本人はやりがいの大きさがレベルが上がれば上がるほど感じられるからなんだと思いますが、それなりに金額もついてくるってことなんだと思います。
義理パパは普段はあまり感情を出さないし、いつもピリピリしている感じなので、私もいつも気を遣うのですが、試験に受かって嬉しそうなので、お祝いのケーキを作ったらいいんじゃないかと思いました。
でも、何作っていいかわからないので「初心者 手作りケーキ」でサイトで調べていたのですが、日本で簡単に手に入れられるものもイギリス(英国)で買えるのかも分からずでした。
義理ママは小麦粉や牛乳など摂取しないし。
ということで、夫に「ケーキ作るの難しいね」と話したところ「簡単だよっ!」という話になり、夫が義理パパのお祝いケーキを作る事になりました。
そこで、いつも夫にガッカリさせられるのが、「サプライズ」ということからかなりかけ離れたところにいる。
すぐに義理パパに「ムラコが試験のお祝いにケーキ作ったら?っていうから、ケーキ作るから」
ってその場で言ってしまうのです。
ガッカリ
義理パパも目も合わせることなく「OK(オーケー)」の一言。
リアクション薄っ!
両者にガッカリでした。
私の日本の家族は感情表現が豊かなんだと言うことは大学生くらいから気付いていました。
幼い頃は「お休みのチュー」「ありがとうのチュー」は当たり前でしたし、「ありがとうはそう思った時にすぐに相手に伝える。遠方にいるなら、すぐに電話する」とか。。
お父さん大好きの歌とか(苦笑)
確かに、気持ちを読んでくれる場合もあって、何も言わずにも親の優しさを感じることの方が多かったかもしれませんが。
そうですね。
改めて気付きました。
感情表現は人それぞれ
と言うことで、ケーキ作りとなったのですが、ケーキという名前なのに見た目が小麦粉の生地でウイスキーにドライフルーツを染み込ませたものを包んで焼くと言うものでした。何回か名前聞いたけど、忘れちゃました。
夫も初挑戦だった様で、苦戦しながらですが作っていました。義理パパはこのケーキが好きな様です。
クリームと一緒にいただくのですが、おいしかったです。
今日はまた別の現場に行きます。あの夫が何気なく話した時に出た休日に送り迎えが必要って話題の遠方の現場です。
今日は長旅の見習いシフト先の様です。
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