昨日は穏やかな日でした。
朝から仲良しな風景を見ることができました。飼犬Hetty(へティ)ちゃんと飼猫Walter(ウォルター)君の姿。

夜シフトの夫を見送ったあと、渡英してやっと同じ地域に住む日本人の方とオンラインお茶会をすることができました。
今回のご縁は私が以前参加した「世界青年の船」事業で同じくプログラムに参加したメンバーが留学していたときに住んでいたお家のホストマザーさんです。
今回のお茶会には日本からもそのお友達が参加してくれました。COVID-19(コロナ)の影響で直接会うことが難しい中、オンラインで繋がることができるのは感謝です。
こちらに来て、自分が思っていたよりもホームシックになっていたり、夫の実家という環境での生活。
文化も違えば自分が当たり前と思っていたことすら一瞬でくつがえされる世界。
これでも自分なりには免疫ついていると思うんだけどなぁ(笑)
同じ地域に住んでいる日本人の方々がいたらやっぱり繋がりたいと思いますって。
渡英して3ヶ月目でやっと繋がれた!
でも、今はロックダウン中ですしイギリス(英国)のCOVID-19(コロナ)感染者の数がとてつもない数なので、交流会などもお休みしているようです。
午後はへティちゃんのお散歩と軽くジョギングをしました。だけど、へティちゃんはあまりボールで遊んでくれませんでした。

夕飯は私が作りました。私のイギリス家族の義理ママはあまり料理をしません。
スーパーのお買い物が「大嫌い」だから行きません。
もしお買い物行くとしても近くのCOOP(コープ)です。イギリスにもコープがある!
いや、私が思うのは、スーパーのお買い物が大嫌いだから、行かないってことが許されるというのかそれで家族が生活できているのが、ある意味すごいなって思うんですよ。まぁ、お母さんがスーパーに買い物に行くのが当たり前って誰も決めたわけじゃないけど・・・。
料理好きな夫が基本的に料理をするのですが、泊まり込みシフトだと私が作ることになります。
私は日本では母と住んでおりましたので、仕事から帰れば夕ご飯ができている生活をしていました。
その私がお料理ですって?!って感じです。
家にある材料が材料なだけに、日本料理ってわけにもいかないし、義理ママは小麦粉や牛乳を摂取しないので、メニューがこれまた限られるわけです。
献立どうしようと悩んで、日本にいる妹に相談しました。
妹は調理が好きですし、上手なので手際良くアドバイスしてくれました。
夕方になって、早速始めましたが、

こちらに来て思ったのが、ジャガイモの種類が多すぎる。
「Baby Potetos(ベイビーポテト)」=小ぶりのジャガイモ
「Baking Potetos(ベイクドポテト)」=焼き専門のジャガイモ
「Brithish Jaket Potetos(ブリティッシュ ジャケット ポテト)」=皮付きジャガイモ
「Sweet Potetos(スイートポテト)」=サツマイモ

何をどのように使い分けていいのかサッパリわかりません。
あ、
でも、日本でいうお米の種類と同じかな。
各地域で作っているお米の種類が違うとか、あとは、餅米、玄米とかの感覚かな?
今日は調理済みのサバがあったのでサバとトマトの煮込みにチーズを乗せてオーブンで焼くことにしました。

正直言って、途中から何を作っているかわからなくなってしまいました。
よく分からない料理だから、よく分からないまま作っていました。
なんじゃこれは

火は通ってるし、お腹は壊さないと思うと思いながら作り続けました。
義理ママも義理パパも「おいしいよ」」って言ってくれますが、優しいなーって思います。

絶対味が曖昧だったって
まだまだ練習が必要なムラコです。

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