今日も寒い日でしたが、当直から戻った夫の車を午前中に修理に出しました。
家までの道のりを飼犬Hetty（へティ）ちゃんと一緒に公園によりながら帰りました。
車の修理工場から家までは約3キロくらいと言っていました。
私はまだ、距離の単位であるMile（マイル）や重さの単位であるStone（ストーン）の換算ができず、いつも困ります。
マイル - Wikipedia
体重計もストーン表示とキログラム表示に切り替えられる体重計を家族が使っていますが、ストーンで出されてもチンプンカンプンです。
ストーンはカナダでも使われていたので、カナダのホストファミリーが使っていたことを最近思い出しました。
家までの帰り道に車道にあった木の幹にキノコが生えていました。色合いが綺麗でした。
家に戻ると、義理ママが義理パパからのクリスマスプレゼントである絵画キットで絵を描いていました。
イギリス（英国）でロックダウンが始まった時にみんなが家にいてテレビを見る時間が増えたことで、有名になった画家さんがいらっしゃいます。私たちは「ボブ」と呼んでいます。
ボブ・ロスさんです。残念ながら他界されているので、有名になった事をぜひ伝えたいくらいです。
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実は、今日突然ホームシック第４波が来まして・・・。
私のイギリス家族は私にとても気を遣ってくれますし、仲間として受け入れてくれてくださっていると思うのですが、私自身が自分でも自分の態度が嫌になるくらい否定的になる時があります。
後は、どうしたって仲間外れ感はありますよ。
本人たちはそんなこと思ってもないとは思いますが、完全に仲間に入りきれないというのは言葉の壁もありますが、そもそも難しいところはありますよね。
私が否定的な感情になるときは疲れている時か、何かに責められて無意識に自分を追い込んでいることが多いです。
そこで、近所にも少しずつですが慣れてきたので、午前中に行った公園に1人で歩きに行こうと家族に一言伝えて歩きました。
日も暮れ始めていたので、周りも暗かったのもありましたし、1人だったこともあって、どうして自分が否定的な気持ちになるのかなど大好きな音楽を聴きながら歩き続けました。
ま、気がついたら泣いていましたけどね。
あたりも真っ暗になってきたこともあったのか、家族から心配の電話をもらったりして、家に戻ることにしました。
気がついたら、家を出てから２時間半くらいずっと歩いていたみたいです。
今の外的環境は変わらないけど、自分がどんな気持ちで、どうしてそういう気持ちになるのかということに耳を傾けることって大事だと感じました。
そして、自分が否定的になることを責めるのでなく、どうしてそう思うのか受け入れることで、気が楽になりました。
外的環境は変わらないし、その環境に対して自分がどう思うかを知るだけで、解決策は出ないけど、無理に自分の気持ちを変えることもないし、私は私の思ったことを大事にしたらいいと思いました。
家に着いたら、すぐに顔を洗って、キッチンへ向かいました。実は、家に戻って鏡を見たらアイライナーがまぶたと眉毛の間で墨を塗ったくったように暴れていましたので、（笑）
夫も察したのか、普段より優しい口調で話しかけてくれましたよ。義理ママと義理シスターが何か話してくれていたのかもしれません
家に着いたら、夕ご飯ができていました。
そして、トマトベースの野菜ソースとグルテンフリーパスタの夕食をいただきました。
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