こんにちは、ムラコです。
今日の夕方、突然イギリス家族にスイッチが入ったのか、ツリーの飾り付けが始まりました。
飾り付けが始まるまでに長い道のりがあったんです。良かったら記事はこちら
イギリス家族に飾りつけスイッチが入ったのは義理シスターが来たからかも知れません。
最初にライトをつけてから、手に触った飾りを思いのままに飾るといった感じでしょうか。
クリスマスソングをアレクサから流しながら、熱唱しながら飾り付けをしていく家族。
実は、アレクサは私の英語の発音が聞き取れない事が多いです。「アイムソーリー。アイドントアンダースタンド(すんません。なんて言ってるかわからないです)」って回答されることには慣れてきました。
最近ラジオはクリスマスソング一色なのですが、こちらの曲流れてきて、けっこう好きでした。
家族がクリスマスソングを熱唱しているそばで、私もみんなが飾るように一生懸命真似をします。ネイティブっていいですよね。英語でクリスマスソング熱唱できるんだもん。楽しそうー。
私は、どちらかと言うと、家族の真似をして飾るというより木の枝に色んなものをひっかけるという動作を繰り返していただけのような気もします。
いつになったら、完成っていうのかなーとか思いながら、家族の様子を伺う私。
モゾモゾと袋に入っている飾りの中から、こちらの方が・・・・・
義理ママ「あらっ。この飾りは30年前のものよー。ほほっ」
小さなサンタさんですが、なんだかパワーを感じる。
だから私の手が引き寄せたのかしら。
せっかくなので、ツリーのてっぺんに飾ってみました。
そして、ジャラジャラといろんなものを飾って(ひっかけて)いくと
袋に入っている飾りの中から、こちらの方が・・・
2人目?
義理シスター「あー。これ2つあったんだねー!知らなかった」
え、30年前からある飾りって言っていたのに、2つあるの知らなかったの?!
と言うことで、仲良く2人を目立つところに飾ってみました。
それにしても、このサンタさん、なんか味があるなー。
出来上がったツリーです。
時間が経つにつれて、よく見ると、感情のままに飾ったツリーがそこにありました。
なんでだか、みんなで、ツリーを見た後、沈黙・・・・。そして、「プッ」っと笑いが出るツリーになりました。
デコレーションケーキで言うと、好きなものなんでもケーキに乗せてみたら、こんな感じでできましたー!!!って言う感じ出来上がりになりました 笑
今日は素敵なサプライズお見舞いギフトが届きました。
オーストラリア出身ですが、今イギリスに住んでいるアンナさん。
美しい日本語もお話しされる才色兼備って言葉そのもののアンナさんが私のために送ってくれました。
送ってくれたものが日本人の心をわし掴みのアンナさん。
ほんとにありがとうございます!元気になります!
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