muraco(ムラコ)の英国(UK)ディズ

妹に「姉ちゃん生きてるだけでネタになるよ」と励まされているムラコ日記です。

ムラコの英国(イギリス)就活 つづき2

こんにちは、ムラコです。
今日は最終面接と採用後に登録した個人情報についてお話したいと思います。

最終面接の連絡は電話とメールで頂きました。
今回はWhat’s App(ワッツアップ)を使ったテレビ電話面接でした。
近頃、ZOOM(ズーム)だったり、Skypeスカイプ)だったり、たくさんの連絡方法がありますね。
先方からのご指示がありますので、ここら辺は柔軟に対応できるようにしないとなーって思いました。

私自身、携帯電話の画面よりもパソコン画面の方が面接をしている感じがして、シャキッとするのですが、テレビ電話は携帯電話だけしか対応していないといった連絡方法もあるので、事前にチェックが必要です。

今回は、携帯電話でしかテレビ電話ができなかったので、ノートパソコンに立てかけて面接をしました。
ちなみに、最終面接は体調整えておりましたので、お酒ネタはありません(イェイ)
事前に会社概要をホームページで読んだり、聞かれそうな事をノートに書いて準備をしました。

そうは言っても、緊張はなかなかのもので、気合入れるために、コーヒーを飲みまくったら、今度は胃が痛くなって、コーヒーの飲み過ぎは良くないなって思いました。

アホなので、日本からジャケット持ってくることを忘れましたが、ボタンシャツは持ってきたので、私のできる限りの清楚さを出しました。

最終面接では一次電話面接で聞かれた内容と同じこともありましたので、最終面接だけで聞かれて覚えていることは

  • あなたにとってポジティブでいることとはどう言うことか
  • あなたにとってチームワークとはなにか
  • あなたがチームワークの改善に取り組んだことはなにか
  • あなたにとって共感とはなにか
  • あなたにとってこの仕事に対するやりがいとはなにか
  • あなたの職務に対する理解はどのようなものか

最終面接はどちらかと言うと自分の考え方と言うか価値観を聞かれたような印象を受けました。

テレビ電話というのは、電波状況ということも大きく影響すると感じました。そして、テレビ電話でのコミュニケーションとは今後必要になってくるスキルの一つだなと思いました。

COVID-19(コロナ)の影響もあり、在宅勤務が増えてきたと感じますし、近頃では日本でもオンライン面接は増えているのかなと。
研修だってオンライン研修が行われていたり、オンラインのワークショップだって参加できますもの。
これからは国境を超えて様々な状況や様々な形態で社会と関わっていくことが今までよりも身近になるのかなって感じました。

最終面接は約20分くらいで終了しましたが、終わった後は自分でも驚きましたが、気持ちがいっぱいになって、涙が出そうでした。

感情が高ぶるというのかな。

ぶっちゃけ、会社のホームページみたら、参考資料なども掲載されていて、読んでいくうち自分のスキルは全然無いけど、何か少しでも役に立ちたい!って思っちゃったからかもしれません。

採用の連絡を頂いたのは最終面接から2日後の事でした。

実は、わたくし、その日は日本に住んでいる友人とオンライン飲み会を計画しておりまして、イギリス時間は朝10:00、日本時間の夜9:00での飲み会計画でした。

採用のお電話を頂いた時には一気に酔いが覚めました。(冷や汗は出なかったけど)

会社からは自身の個人情報を登録するようにログインページを連絡いただきました。
義理ママに助けてもらいながら、オンラインで登録していくうちに、私が今まで経験したことがない質問事項がありました。

その質問に答えるうちに、なんだか不思議な気持ちというのか、この内容はどうして必要なのだろうと言う項目がありました。

その事については次回のブログに書きたいと思います。
(参考)
What’s App(ワッツアップ)
Zoom(ズーム)
Skype(スカイプ)
インスタグラム で渡英からの写真をアップしています。良かったら「フォロー」や「いいね」頂けたら、励みになります。
https://www.instagram.com/muraco_ukdays


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