2020/11/24更新
私は海外留学の経験もなく、長期で生活していたといえばワーキングホリデービザでカナダのバンクーバーに約1年いたことくらいです。
カナダにいたときに就労ビザが欲しくて、英語の履歴書(CV)は書いたことがありましたが、世の中そんなに甘くない。
カナダ人の友人ですら大学卒業後に専門学校に通って、専門性を高めてから就活するくらいですもの。
それに私のように就労ビザが欲しい人はたくさんいるわけで・・・。
そんな私が本格的に英語の履歴書(CV)を書くわけです。ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、少なくても日本とカナダ・英国(イギリス)の履歴書の書き方は違っており、
時系列は最新の情報から書いていきます。
例えば、職歴で言うと最新の情報から順番に書いていくんです。直近まで勤めていた会社から時系列に書いていきます。日本だと逆ですよね。一番最初に勤めた会社から書いていきます。
それから、英語の履歴書(CV)は少なくても
- 性別
- 顔写真
- 未婚・既婚
- 生年月日
- 健康状態
は書きません。選考する上で比較対象になるような事項は書かず、公平な選考をするためだと学びました。
そして、もう一つ大きく違うのは、英語の履歴書(CV)は履歴書の他にカバーレーターというものを作成します。
なぜその会社に応募したのか、応募したポジションでどんな貢献が出来るのかという内容をA4サイズで1枚は書きます。(書くと聞いた)志望動機の長い版って感じでしょうか。
どれだけ自分が最高で、その会社が自分を採用しなけりゃ、一生後悔するぜ!
と思わせるような事を。
書けないよ!
あとは、メールでのやりとりもあるので、メールのやりとりもナイスな感じにしないとですね。
今回、私の場合は履歴書の中に溶け込ませてその会社の求人サイトから提出しました。それでもA4サイズの3分の1くらいは書きましたね。
実は、義理パパに英語の履歴書(CV)チェックしてもらおうと一回目を通してもらったのですが、忙しいのかその後なーんも言ってくれないから、このまんま待っていらんないし・・・。勇気振り絞って2回くらい催促したけどこれ以上言えないしって思って
えいっ!やー!
で出しちゃいました。
そして、そのあと何事もなかった様に日々は過ぎていき・・・。
その一週間後の土曜日の朝でしょうか。
目覚まし代りのように携帯電話が鳴りまして・・・
そう、お察しのように例の会社からのお電話だったのですが、なんでかなぁ〜。
前の日の夜、金曜日の夜だからって、そりゃさ。飲むよ。お酒、飲んじゃうよ!しかも深夜2:00くらいまで
この次のお話は次回の記事で書きたいと思います。
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今夜の夕飯をアップと海辺のお散歩写真をアップしています。