そうです。題名の通りでございます。今日は夜勤明けで、オットも別のところで夜勤明けとのこと
義両親のネタは以前からお話しているように、どんどん複雑になり、より関係がギクシャクしています。
私たちは去年の5月には引っ越しできるように計画を立てていたのですが、COVI D -19の影響で在宅ワークが可能になったロンドンなどの都会の人がこぞって田舎のこのエリアに新しい家を買って、静かな古都でのんびり生活をするという動きが半端なく起きました。それこそコロナの感染のように早くそして激しく。だから家なかなか見つからないし、値段はものすごく高騰してるし。そんな中やっと家見つけたけど、エージェントの殿様商売でぜんぜん進まないし。手続き。って感じです。
でもさ、夜勤明けに「お疲れビール!」飲みに行くと、30歳越えた大の大人ですよ?ビール飲みに行ったことに対して、激怒するんですよ。義父が。対象は主にオットに対してですけど。この前は2日間連続で飲みに行ったからという理由で朝からオットに怒鳴り込みしたらしいです。部屋まで
前置きが長くなりましたが、私たちも早く家を出ようと努力しているのですが、仲買人の殿様商売に巻き込まれて今も引っ越しできていません。賃貸すれば?の話もそりゃあるのですが、最低1年の契約がレギュラールール。Airbnb(通称:エアビー)だって1ヶ月の賃貸があってもその先また他の賃貸探さないといけないから、自転車操業ですよ
でもね。思ったの。義父が怒鳴り込みに行ったその日は日曜日。通常であれば、オットもシフトに入るのですが、オットは先々週に職場でコロナに感染したので5日間職場待機だったんです。感染した住居者さんとコロナ同士で生活していました。
ただ、労働管理上5日間以上の労働はできないとのことで5日間おやすみだったんですよねぇ。
そりゃさ。もう30歳越えた中年男性が日曜日の朝も家にいて、朝からゲームしていたらさ。確かに私たちよりも年齢が上の義両親だって、「愛の営み」したくてもできないじゃん?って思ったんですよ。
オットいつもゲームしてるし、日曜日でも平日でもゲームしてるし。だから義父が怒鳴り込みに行く理由が全く分からなかった。けど、あまりに理由が分からなすぎて、ムラコもモヤモヤ考えていたんですけど、義父の怒鳴り込み。今回は義母も感情余って私に暴言。その後義母だけは謝罪してくれましたけど。
今回は異様だったんですよね。義父はいつも義母にもオットにもいつでも暴言吐きますけど。まだ56歳だもんなぁ。外で遊ぶタイプでもないし、悶々としてたのかなと思ったら、少しかわいそうになってしまいました(笑)
言動も怒り方もだって今回変なんだもん。14ヶ月こちらに滞在すりゃわかりますって
ということで、私はこれからは事前に私たちのシフトの予定を毎朝グループチャットに入れることにしました!そしたらさ、月に2回くらいはオットも私も土日が泊まりの仕事があるので、義両親も愛を育めるかと。
大人になるって感じですね(笑)
実は、本題はここからなんです。
今朝、夜勤明けでオットの家に戻ろうとしたら、オットから電話がありました
「自分も家の帰り道に車運転していたら、車が途中で動かなくなって、急いで路肩に自力で車を押して止めた。車動かないから自分の職場まで迎えに来てくれない?」
え!車が止まった?路上で?しかも運転してて?どゆこと?
引継ぎのスタッフともまともに会話せず、急いでオットの職場にいくと、オットは優雅に紅茶入れてました。私は何が何だかわからない状態
大まかなストーリーは、家の帰り道の道路で車のアクセルが効かなくなり、車が全く動かなくなった。幸い運転してから職場まで300メートルくらいのところだったから、歩いて職場に戻った。車は路肩に止めてある
JAF的なの入っていないのか聞いたんですが、本人よくわかってない。ひとまず家に戻ると言って戻りました。そしたらやっぱりメンバーに入っていて、すぐに現場に来てくれるとのこと
私たちも急いで向かいました。飲みかけのコーヒーマグカップを持って。
優しそうなニーさんが見てくれています。
待つこと30分くらい?色々エンジンかけてくれたり、細かく見てくれたんですね。
その結果何だったと思います?
ガス欠です
ガス欠で車が止まったんです。確かに年季の入った車ですが。でも、車検この前通ってたのに、車ってそんなに簡単に動かなくなるの?とは思ったんですが
朝の9時から大変だっ!て思って急いでオット迎えに行って、コーヒーもゆっくり飲めないまま現場に向かって。そしてその結果、ガス欠
もう笑いしか出てきませんでした
サービスの方は数キロ運転できるガソリンを入れてくれて、颯爽と去っていきました。
そして、ガソリンを入れるオット
先週の月曜日からの今週もか。。。
と、まともに引き継ぎできなかったスタッフ(この子は私が一番職場で信用している子。)に話したら、
「ハッピーマンデー!」
と言ってくれました。
なるほど。
どんな悲惨なことや辛いことも思考を転換して「ハッピー」に繋げよう。
心が強くないとできないかもだけど、今回はそれで乗り切れそうです。
今から、飲みに行こー。これはご褒美のビールである。